Wavlab Filter
About
このソフトはディジタルフィルタの分析が行えます.
フィルタ係数を入力するとインパルス応答,振幅特性,群遅延特性,零極配置が表示されます.
フィルタ係数はインポートとエクスポートができます.
フィルタ係数を自動で入力するためのソフトを作ることで,様々なフィルタの分析が可能です.
その作り方はホームページに記載しています.
Contact
popcorn088@gmail.com
Docs
フィルタ係数の入力
前提となる伝達関数は次の通りです.
上部の入力欄が分子のフィルタ係数であり,下部は分母のフィルタ係数です.
注意することは分母のフィルタのインデックス0番は1が予約されており,変更することができないことです.
例えば,分子のフィルタ係数の0番から4番までを0.2で指定します.
これは零時ホールド法と呼ばれるフィルタですが,入力すると零時ホールド法の特性が表示されるます.
エクスポートとインポート
エクスポート
- エクスポートボタンを押すとフィルタ係数をファイルに保存できます.
- 拡張子は.jsonです.
- 現在入力されているフィルタ係数をそのファイルに保存することができます.
インポート
- インポートボタンを押すとファイルからフィルタ係数を読み込みます.
- 拡張子は.jsonです.
- 現在入力されているフィルタ係数をクリアにし,インポートしたいフィルタ係数が変わりに入力されます.
インパルス応答
- 表示するインパルス応答の長さを指定することができます.
- 右クリックでCsv Outputを選択することで表示されているインパルス応答をCsvファイルに出力することができます.
振幅特性
- 規格化周波数の刻みを指定することができます.
- LogをチェックするとLog表記になります.
群遅延特性
零極配置
- DKA法で零点と極を求めています.そのため,DKA法の繰り返し回数を指定します.
- ZeroとPoleはチェックが付いていると表示されます.
名前付きパイプのオープンとクローズ
- のとき,名前付きパイプは開いています.
- のとき,名前付きパイプは閉じています.
add-onのサンプルと作り方
https://github.com/popcorn088/WavlabFilterWinUI3Libでadd-onサンプルを公開しています.
add-onを作成することでサンプルのようなフィルタ係数の自動入力ができます.
サンプルは零次ホールド法によるフィルタ設計です.
add-onソフト側で行う重要なことは次の1点だけです.
- 名前付きパイプWavlabFilterで係数を送り込む
以下では零次ホールド法を例にして,add-onソフトの作成方法を説明します.(これは前述のURLからダウンロードできるソフトです)
作成手順
- 新しいプロジェクトの作成
- コンソールアプリ
- プロジェクト名:ConsoleApp1
- フレームワーク:.Net 6.0
- ソリューションエクスプローラのConsoleApp1を右クリック -> プロパティ
- ターゲットOS:Windows
- ターゲットOSバージョン:10.0.22621.0
- サポートされているOSバージョン:10.0.19041.0
- ソリューションエクスプローラ -> ConsoleApp1 -> 依存関係を右クリック -> プロジェクト参照の追加
- 参照でWavlabFilterWinUI3Lib.dllを選択
-
Privacy Policy
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「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。
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上記の利用目的に付随する目的
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利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当方所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。
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- 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
- 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当方が個人情報保護委員会に届出をしたとき
- 利用目的に第三者への提供を含むこと
- 第三者に提供されるデータの項目
- 第三者への提供の手段または方法
- 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
- 本人の求めを受け付ける方法
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- 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
- 当方の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
- その他法令に違反することとなる場合
前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。
第7条(個人情報の訂正および削除)
ユーザーは,当方の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当方が定める手続きにより,当方に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
当方は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
当方は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。
第8条(個人情報の利用停止等)
当方は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
当方は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。
第9条(プライバシーポリシーの変更)
本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
当方が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。